朝食の美味しいシティホテル 新潟市ならここ【新潟グランドホテル】

新潟グランドホテル周辺の川沿い風景地域
あなたは宿泊先を決める際に何を優先して決めていますか?

新潟市で比較的安く泊まれて料理が美味しいホテルをお探しなら“新潟グランドホテル”をお勧めします。

宿泊先を探すときにはさまざまな情報サイトやブログ、SNSを利用してホテルや旅館などを探すと思いますが、なかでも食事に期待してたのに”期待はずれだった”などガッカリした経験はありませんか?

このホテルを選ぶ理由

地元では料理が美味しいと人気のホテル

特に夏場のビアガーデンプランはなかなか予約が取りずらいことで有名なホテルです。

ホテルの立地は繁華街の川沿い・景観がいい

新潟駅から信濃川に架かる万代橋を超えた川沿いに立地している”シティホテル”で、ホテル前から整備された河川敷沿いを歩くと、停泊しいる小型船やヨットなどを眺めて散策することができ、時間帯が合えば佐渡行きの大型船の発着も見ることができます。

停泊中の佐渡汽船

また新潟グランドホテル側のエリアには歴史的な文化を感じさせる建物や小路があり、散策スポットには困らない場所です。

また周辺には夕食やお酒を楽しめるお店も多く、夜は夜景を眺めながらの散策も楽しめます。

みなとぴあ周辺の夜景

そして朝は信濃川の景観を眺めながらゆったりと美味しい朝食を味う。ちょっと得をした朝を過ごすことができますよ。

朝食は和食を選ぶ

当日朝食会場にて「洋食」または「和食」を選ぶことができます。是非、新潟の食材を使ったこだわりの「和食」を選んで食べてください。

朝食はこちらの公式サイトで確認できます
朝食のご案内 | 宿泊 | 新潟グランドホテル NIIGATA GRAND HOTEL
新潟駅から車で5分、新潟空港から20分と快適で、ビジネスはもちろんレジャーの拠点として最適なホテル。皆様のご来館を心よりお待ちしております。

とにかく”お米”が美味しい

お米は「岩船産コシヒカリ」または「新之助」を日替わりで使っています。普段から新潟でお米を食べていますが、それでも特別美味しく感じました。

  • 岩船産コシヒカリ : 新潟県産三大産地「魚沼産」「佐渡産」「岩船産」の一つです。
  • 新之助      : 大粒でコクと甘みのある“新品種” 地元でも評判のお米です。

白米以外にお粥を選ぶこともでき、大きな梅干しがついてきます。

“新潟特産の焼き魚”が美味しい

私が宿泊したときは“村上市の名物・塩引き鮭”でした。名前のとおり塩を魚に擦り付け、寒風にさらしておくことでゆっくりと旨味を凝縮させた鮭です。焼き加減も丁度よくご飯がすすみます。

長岡市にある吉乃川酒造で作られている「朝麹」甘酒はノンアルコールであっさりして飲みやすく、甘酒が苦手なわたしでも飲み干せるほどでした。

ドリンクは牛乳やオレンジジュース・トマトジュース・コーヒーなどが用意されていて、スタッフに伝えると席まで持ってきてくます。

新潟グランドホテルの朝食提供の凄さとは

ホテルの朝食はバイキング形式で提供しているところが多いです。

なぜバイキング形式が多いのでしょうか?

バイキングでの宿泊者の利点はというと、好きな料理を選べ食べたい量を自分で調整できる点,だと思います。

では、提供する側はどうでしょうか?

提供する側の理由はこれしかありません。

人手の問題です。

朝食時間は7時位からとか、早いところでは6時半とかではないでしょうか。料理を作る料理人はその2時間くらい前に出勤し準備に入るところが多いはずです。

「前日に盛り付けられるもの」や「冷たく提供できる料理」は前日に盛り付けておき、当日の朝出社したらお米を炊き、味噌汁を準備し、温かく提供する料理を調理用の機械で焼き・蒸しにて調理して、バイキング用の大皿に盛り付けています。

では、バイキングではなく宿泊者1人ずつへお膳風に提供する場合はどうでしょうか?

宿泊者1人ずつに温かく提供する料理はその場で調理し(料理によっては温めなおす)提供することになります。

宿泊者が多ければ比例して負担は大きくなります。

ホテルの厨房はどこでも必要人数しかいないため、宿泊者への朝食を効率よく提供するには、宿泊人数が多ければおのずと”バイキング形式”にならざるを得ないのです。

宿泊者が多ければバイキング形式をとる所が多いのは、このような理由なはずです。

新潟グランドホテルの朝食

新潟グランドホテルでは朝食は洋食か、和食なのかをチェックイン時に選択させずに、当日朝食を食べるときに選べるようにしています。

調理する側は宿泊者が朝食会場で「洋食」か「和食」を選んだ都度対応しなくてはなりません。焼き魚やスクランブルエッグなど事前に用意できないものは、その場で1人ずつ調理し提供しなければならず負担が多くなります。しかも洋食・和食の両方をこなせる料理人を毎日担当させていることになります。

また「和食」はワンプレートで料理をまとめて出すのではなく、宿泊者1人ずつへお盆に料理を並べたお膳風にして席まで持ってきてくます。

サービス料を設定しているとはいえ、どのホテルも”やりたくともできない”ことをやることで、他との差別化をしています。

しかも料理は手を抜いた感がなく、どの料理も満足しますよ。

アクセス

住所〒951-8052 新潟県新潟市中央区下大川前通3ノ町 2230番地
TEL025-228-6111

まとめ

新潟に来てシティホテルを選ぶなら、周辺の景観がよく新潟の繁華街に立地している朝食の美味しい”新潟グランドホテル”をオススメします。

大浴場はありませんが、お部屋もユニットバスも比較的新しく綺麗ですし、ホテル近くには「新潟酒の陣」の会場になっている”朱鷺メッセ”や”佐渡汽船乗り場”まで歩いて散策することもできます。

ホテル側エリアには海運の歴史を刻んだ大正ロマンを感じさせる洋館や老舗料亭、新潟町屋の特徴を残す小沢邸など、新潟の歴史を色濃く残す地域があり、少し時間をかけた散策も楽しめますよ。

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